The Cargo Pant Lineage:
FI-Jungle Fatigue Combat Cargo Pants

The Cargo Pant Lineage:
FI-Jungle Fatigue Combat Cargo Pants

これまでに、FIFTHはアメリカやイギリスをはじめ、ロシア、イタリア、ハンガリー、スロベニア、スペインなど、東欧圏を含む様々な国へ仕入れに行き、数多くのミリタリーパンツやカーゴパンツを実際に扱ってきました。

各国ごとのシルエットや素材、ディテールの違いを見てきた中で、シルエットや素材感を自分たちなりに再編集しました。

ワークウェアらしい無骨さを残しつつ、シルエットは少しドレス寄りの綺麗なバランスへ修正。太さや落ち感、全体のラインを細かく調整しています。

ディテールは1960年代後半のUS Army Jungle Fatigue Pantsをベースに、当時特有の少し変わったカーゴポケットやフラップ形状などを取り入れています。

ミリタリー由来の機能的なディテールを残しながら、現代のスタイリングに馴染むシルエットと素材感へと再構築した、コンバットカーゴパンツです。

 

FI-107 Jungle Fatigue Trousers

Fabric : Cotton 100%

Colors : Faded Olive,Khaki, Dark Navy , Digi Camo

Size : S, M, L.

Price : ¥26,000 (+Tax)

Over the years, FIFTH has travelled to the United States and the United Kingdom, as well as Russia, Italy, Hungary, Slovenia, Spain, and many other countries including parts of Eastern Europe, to source vintage pieces. Through these trips, we have handled a wide range of military trousers and cargo pants firsthand.

After studying the differences in silhouette, fabric, and detailing from country to country, we reinterpreted those elements through our own perspective.

While retaining the rugged character of workwear, we refined the silhouette toward a slightly dressier and cleaner balance. The width, drape, and overall line have all been carefully adjusted.

For the details, we took inspiration from the U.S. Army Jungle Fatigue Pants of the late 1960s, incorporating period-specific elements such as the distinctive cargo pockets and flap shapes.


Tracing the Origins of Cargo Pants

カーゴパンツの起源とフラップポケットを探る

Left : British Battledress 1937-61   (1981' )by Brian Jewell

 

 

 

1937年にイギリスのBattledress Trousers現代の6ポケットカーゴそのものではありませんが、左腿の大きなマップポケットと右腿の小さなドレッシングポケットを持っていてカーパンツのルーツとされています。その後現在のカーゴパンツの形になるのは1942年にM-1942(パラトルーパーパンツ)と42’s Mountain Trousresが“左右の大きなマチ付きポケット”の直接の原型を作ります。

Left : British Battledress 1937-61   (1981' )by Brian Jewell

1937年にイギリスのBattledress Trousers現代の6ポケットカーゴそのものではありませんが、左腿の大きなマップポケットと右腿の小さなドレッシングポケットを持っていてカーパンツのルーツとされています。その後現在のカーゴパンツの形になるのは1942年にM-1942(パラトルーパーパンツ)と42’s Mountain Trousresが“左右の大きなマチ付きポケット”の直接の原型を作る。

その後は40年代半ばからドイツ、フランス、イタリアなどでも各国でカーゴパンツが続々と作られていく。

米軍に限り40年代からの進化を見ていくと、フラップが比翼フラップになる。これは装備品がボタンに引っかからない工夫、(各国で取り入れられる)。また米軍はカーゴポケットのマチを年々少なくしていき、ポケット内の容量を減らし行動しやすくする。 OOOOOポケット、これは米軍らしい科学的な知見に基づき。(参考資料OOO)

その後は40年代半ばからドイツ、フランス、イタリアなどでも各国でカーゴパンツが続々と作られていきます。

米軍に限り40年代からの進化を見ていくと、フラップが比翼フラップになる。これは装備品がボタンに引っかからない工夫、(各国で取り入れられる)。また米軍はカーゴポケットのマチを年々少なくしていき、ポケット内の容量を減らし行動しやすくする。 ベローズ式ポケット、これは米軍らしい特徴的なポケットで、米軍ならではの科学的な知見に基づき採用されています。

 

US 42s Mountain Trousers

US M-1942 Paratrooper

 

US M-43 HBT Trousers

US M-43 HBT Pants

France Army M-47

 

50's West Germany Fedral Police

US M-1942 Paratrooper Trousers (1942-dated)

今回FIFTHがデザインをサンプリングしているのは、1967~68年に作られた『ジャングルファティーグパンツ 3th - 4th モデル』。個人的にはこの年代のパンツが、現在のカーゴパンツの原型的モデルになっていると思う。

M-65,M-51のパンツに比べて腰の左右のポケットがフラップ無くなりスラッシュポケットに変更、またウエストの左右に付くアジャスターが現在と同じ金属製の金具に変更され現代のカーゴパンツの基礎となります。

10-8400-T01-23 US TECHNICAL MANUAL (MAY 1990)

 

Figure Combat Camouflage Pattern Trousers

 

10-8400-T01-23 US TECHNICAL MANUAL (MAY 1990)

Figure Combat Camouflage Pattern Trousers

US bellowed cargo pocket (米軍ベローズ式カーゴポケット)

現在の各国で使われているミリタリーのカーゴパンツから、ワークウェアまで幅広いジャンルの原型的な存在だと思う、一点だけ取り入れた現在は無くなった特徴的なディティールとしてフラップポケットが長方形ではなく、左右非対称な形のフラップポケットが特徴です、このポケットは米軍で初めて作られたカーゴパンツの原型となるm42(パラトルーパーパンツ)の名残りかと思います。(おそらくカーゴポケットを開けるときに左右のどちらかだけのフラップを長くすればポケットを開きやすいという工夫。)

年代が新しくなるにつれて、製作当時に拘っていたディティールが必要がないとされ量産にも適した簡易的なデザインになるのはミリタリーウェアならではの興味深い点です。

Products List

FI- Jungle Fatigue Cargo Pants (Navy Black)

Sold out

FI- Jungle Fatigue Cargo Pants (Olive)

Sold out

FI- Jungle Fatigue Cargo Pants (Khaki)

Sold out

FI- Jungle Fatigue Cargo Pants (ACU Digital Camo Ver)

Sold out

Faded Jersey Compact Zip Blouson

Sold out