FIFTHオリジナルのチェーンブレスレットは、メキシコ・Taxco(タスコ)のクラフトマンシップを受け継ぎながら、ミニマルで現代的な美しさを追求したデザインが特徴です。
アステカやマヤの先住民族文化に由来する幾何学模様や太陽・月などの自然モチーフを取り入れつつ、20世紀初頭の欧米のアールデコやモダニズムの影響も感じさせる、トラディショナルとモダンが融合した仕上がりです。
FIFTHオリジナルのチェーンブレスレットは、メキシコ・Taxco(タスコ)のクラフトマンシップを受け継ぎながら、ミニマルで現代的な美しさを追求したデザインが特徴です。
アステカやマヤの先住民族文化に由来する幾何学模様や太陽・月などの自然モチーフを取り入れつつ、20世紀初頭の欧米のアールデコやモダニズムの影響も感じさせる、トラディショナルとモダンが融合した仕上がりです。
1. 現地で見つけた、かなり昔に作られた巨大なシルバーブレスレットの木製の原型。
2. スロベニアのパブリッシャー/デザインスタジオLook Back And LaughデザインのFIFTHチェーンロゴ
タスコの熟練した職人のハンドクラフトによる温もりと細部への拘りが感じられるこのブレスレットは、シルバーの輝きが際立ち、日常使いから特別なシーンまで幅広く活躍します。
メキシコの文化や伝統を再解釈したFIFTHのブレスレットで、タイムレスな美しさを手元に取り入れてください。
メキシコシティから車で5時間。taxcoというシルバーの名産地があります。非常に治安が悪く、いろんな怖い噂が囁かされる街。そこには多くのシルバースミスが住んでいて、彼らは個人宅で黙々と銀の加工をしています。フランスがエルメスだとしたら、北欧はジョージイェンセンといったように、世界には多様なジュエリーの歴史と文脈がありますが、メキシコのシルバーは、それらとはカテゴリーが異なるように感じられました。
宗教的なモチーフとコピー品が入り混じって濫造されていて、決して褒められた状況ではないけれど、職人が手がけるジュエリーの存在感は他にはないもの。
Taxco de Alarcón
標高1,778mに位置するメキシコ ゲレーロ州の小さな町。16世紀に銀山が見つかったことをきっかけに、銀産業が盛んになったことで、かつては"世界の銀の首都"と呼ばれていた。
これまで何百、何千と見てきた歴史的な名品の影響を受けながら、独自のデザインを考案し、一つ一つ職人たちが手掛けることで、fifthのジュエリーは形になっています。
日本の工場のように真面目ではないので、何度も細かくやり取りをして、繰り返し修正をしてきました。時には言い合いになることも。その甲斐あって、気負いなく身につけられる美しいジュエリーが形になったと思います。
製品一覧
IInstead of wearing easy-to-understand symbols, we want people to feel that it is somehow nice and wear it as an extension of their daily lives. I like this jewelry as such an existence.